eスポーツの業界解説とゲーム副業5選【副業ゲームで稼げるのか?】

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eスポーツ業界の解説

昔は、中学生男子が将来なりたい職業ランキングというのは、プロスポーツ選手が上位を占めていたものですが、最近では、好きなことを仕事にできるYouTuberや、ゲームを職業とするプロゲーマーという職業が若者に夢を与えて、現代では成り立つようになっています。

もともと、YouTuberとゲーマーと言うのは関係性も強く、ゲームの実況配信からファンを獲得してチャンネル登録を増やした人も多いと思います。

海外なんかでは、ゲームによる対戦がスポーツ競技(eスポーツ)として盛んになってきて、新たなビジネスコンテンツとしても注目されている。

以下は、過去10年間のeスポーツ賞金マーケットの推移です。

https://newzoo.com/insights/articles/esports-economy-will-generate-least-465-million-2017/

【eスポーツ賞金マーケット推移】

 ・2009年……… 350万ドル
 ・2010年……… 520万ドル
 ・2011年……… 970万ドル
 ・2012年………1310万ドル
 ・2013年………1980万ドル
 ・2014年………3600万ドル
 ・2015年………7100万ドル




そして、2018年の時点では、eスポーツのネット視聴者は4億人を超えて、今では8億500万ドル(約880億円)のビジネス市場が作られています。

ここまでeスポーツがビジネスとして成立している背景には、スポンサー企業がテレビに代わる広告媒体として、eスポーツでのストリーミング配信に着目をはじめたところにあります。

世界では、こうしたeスポーツの大会に、コカコーラ、インテル、サムスン電子、日産、アメリカンエキスプレスなどのビッグスポンサーが付くようになって、人気ゲームの大会の賞金額が10億円を超す大会も開催されるようになって「プロゲーマー」という職業が成り立ってきました。

主に、プロゲーマ―の収入源は、トーナメントで稼ぐ賞金、企業とのスポンサー契約、ゲームの実況配信、ゲームスクールのレッスン料などがあります。

TOPプレイヤーくらいになると、年収は100万ドル(1億円)を稼ぐようになるプレイヤーも存在する。

日本プロゲーマーの存在

世界のeスポーツ市場は大きく拡大傾向にありますが、日本のeスポーツ市場は2018年の時点で48億円と、比較的、世界と比較すると遅れている節があります。

これは法規制が関係していて、日本では、景品表示法によって1000万円を超える賞金を出すことに関して規制があって、海外のように高額賞金の大会を開催することが難しいと言われています。

これら、世界と比較して遅れていることを踏まえて、2017年に日本eスポーツ連合が発足され、ゲーム大会などで上位成績を記録した者に対して、プロライセンスを発行し、eスポーツ連合の公認で高額賞金を得られるように制度が導入され始めました。

これによって、プロ認定を受けたゲーマーに対する賞金は、景品類ではない「仕事の報酬」として、景品表示法の規制問題をクリアーして仕事として認知されていく動きが加速していきました。

このプロライセンスと言うのは「高額賞金を受け取れる資格」という位置付けになり、有効期限は2年間で、再講習を受ければ更新できる規約になっているようです。

この仕組みそのものに、賛否両論の声が上がっているのもありますが、この制度の影響もあって、スポーツ業界を公的に支援しやすくなったことが間違いないと思います。

eスポーツの副業5選

日本でゲームが好きで、ゲーム関係でお金を稼ごうと思ったら、ぷろのライセンスを取得しないと出来ないのか・・・

今すぐプロにはなれないが、好きなゲームプレイを活かして副業をしてみたいと思っている人もいるかもしれません。しかし、どうやって稼いだら良いかが分からずにいる人もいるかもしれません。

そんなゲームが好きな人が、ゲームで副収入を得る方法というのも選択肢としてはあります。ゲームで副業して副収入を得る方法について5つ紹介してみましょう。

以下の5点なんかは、副業レベルでも可能ではないでしょうか。

ブログ&SNS

最も、手っ取り早くて難易度が低いとも言えるのではないでしょうか。SNSやブログを開設するのです。内容としては、ゲームで叩きだしたハイスコア画面のスクリーンショットや、レアアイテムをゲットしたスクリーンショットを載せて、そこにコメントを載せるだけで作ることができます。

SNSなどのフォロワーが増えたら、Amazonでおすすめの商品を紹介したり、Googleアドセンスの広告を貼って広告収入を得る事も可能です。

現実的にどれくらい稼げるのかで言うと、ゲームの内容も、なるべく最新の情報をしっかりと載せて、更新してやっていくとなると目安としては月に1万円~3万円ではないでしょうか。

慣れてきたら、YouTubeに動画をアップして稼ぐのも良いかもしれません。本格的に投稿をするには編集作業やゲーム機をミラーリングする機材や知識なんかも求められてきますが、ファンが定着してくると大きく収入を得ることが出来るのでYouTubeも選択肢に入れておくと良いと思います。

ゲームライター

ゲームライターというのは、既存のクラウドソーシングのサービスを使って、得意なゲームのライティング依頼を受けて稼ぐ方法です。

仕事内容は最新のゲーム機器についてや、スマホの最新アプリなど様々です。

前項で紹介したブログ運営などの記事を作成したり、ゲームの感想をライティングしたりと内容は様々です。

単価で言うと、1記事あたり1000円~3000円程度で報酬を得られます。

クライアントとの信頼関係が構築されてきたら、1記事辺りのライティング単価も上がっていき時給2000円~3000円くらいで稼げるようにはなります。




ゲームのアドバイスや代行

RPGのゲームをしていたりすると、キャラクターのレベル上げや所持金稼ぎって言うのは面倒くさい部分もありましたが、最近、これらの面倒なゲームをアドバイスしたり代行したりする案件は多くあります。

1件あたりの報酬は500円~3000円で、特に時間が掛かるものについては、案件にもよりますが高単価になる場合もあります。

仕事の取り方としては、最近、テレビCMなどもされているスキルシェアサービスのココナラを使うと良いでしょう。

自分が行うサービス内容を決めて、あとは依頼が来るまでは待っていれば良いので、前項で紹介したブログやゲームライターと一緒に行うのが良いです。

活用できるサービス

これらのサービスを活用して、自分が得意なゲームの知識やスキルをアドバイザーとして教えて報酬を得て行きましょう。

ゲームテスター

ゲームテスターというのは、ゲームのバグチェックをするアルバイトの事です。昔は、クラウドソーシングなどが無かったので直接、ゲーム会社と雇用関係を結んでアルバイトとして働くケースがほとんどでしたが、最近ではクラウドソーシングで募集があって、そこに応募してアルバイトで働くことができます。

バグチェックは遊んで稼ぐというよりも、動作や挙動に問題がないのか「キャラクターを壁にぶつけてみたり」「レーシングゲームで逆走」したりとプログラムに問題がないのかを点検することが目的なので、単純に遊ぶことで稼ぐという感じでもありません。

中には、単純に遊んでレビューや感想を聞く内容の仕事もあると思うので、しっかりと作業内容を確認して仕事を請けるようにしましょう。

アカウント販売

ゲームのアカウント情報を販売するビジネスです。オンラインゲームやアプリのアカウントやIDなどを販売して稼ぐ商売になります。

私が、学生の時には友人がダービースタリオンというゲームがあったのですが、そのゲームで強い馬を育成して、その育成したデータを販売する友人がいました。今の場合だと、レアキャラを多く集めたり、アイテムを全部集めたアカウントなどを販売して稼ぎます。

内容次第では、1アカウントで1万円~10万円以上になることもあって、グレーな部分も出てくるため内容を精査する必要はあります。

ゲームによってはスマホやタブレットを複数持っている方が効率よくゲーム案件を進めることが出来るので、複数の端末を所持している人なんかにもおすすめかもしれません。

アカウントそのものを販売することを禁止しているゲームも多いので、販売する際は必ずアカウントが停止されることなど事前に伝えるようにしてトラブルが発生しないようにしましょう。

まとめ

昔は、ゲームでお金を稼ぐって言うとプログラマー(ゲームを作る人)くらいしか、現実的になかったかもしれませんが、ゲームは遊びという枠組みを超えて、実際のスキルとしてビジネスがやり取りされていて、収入になる働き方が出てきました。

今でもプログラマーは人気でゲーム制作においては、重宝される存在ではありますが、プログラマー以外の稼ぎ方も良いのではないでしょうか。

単なる趣味で消費していた時間を、経験やスキルとして付加価値を付けて提供していく生き方も面白いかもしれません。

ただし、遊びだからこそ本気でプレイできる人でないと、稼ぎ続けることが難しいのも事実だと思います。

まずは、ゲーム関連で副業なんかを考えている人は、自分には、どの稼ぎ方が向いているのかを考えてみて挑戦してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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Koga Ken
◼︎マーケティングプランナー ◼︎
企業調査士 これまで、企業の信用調査やマーケティングなどの業務を15年間行いながら、現在は、フリーランスとして活動中。 現在は、複数の中小企業と業務提携を行いながら、企業信用調査やマーケティング全般のビジネスコンサルティングを展開。