現代社会でスモールビジネスを成功させようと思うなら 「便利なツール」を知っておくことが一番です。世の中は便利なツールであふれています。その便利ツールを知れば、間違いなくあなたも、より安く、より速くスモールビジネスを立ち上げることができます。
今回は、皆さんがビジネスの成功イメージを持っていただけるように、個人的に活用している「便利ツール」を公開しようと思います。
ビジネスを立ち上げて、すぐに使えるものから、後々に使えるものまで、さまざまなものを紹介します。
今の時代は「店舗や事務所なんて要りません」
今の時代は「ホームページは5分で出来ます」
今の時代は「ロコミは自分で起こせます」
今の時代は「簡単にメディアを活用できます」
今の時代は「ネットで秘書を用意できます」
これら、1人ビジネスに活用できるツールをご紹介します。
Contents
「仲間」を集めてビジネスを進めるならオンラインサロン
IDOBATA(イドバタ)
マンモスプロジェクト
大体、1人で起業をしようと思ったら、知り合いに声をかけたりするのが定石だと思います。
しかし、今の時代は、パソコンがあれば、簡単に仲間を集めてビジネスをスタートすることもできます。
最近ではよく耳にする「オンラインサロン」というのは、いわゆるファンクラブのようなシステムですが、有名人でなくても、「○○をやりたい」というテーマで人を集められます。
バラエティ番組のアメトークのように「特定の層の括りで構成されたコミュニティ」は、大学のサークル的な感覚で1人ビジネスの現場で活用されています。
そんな、コミュニティを活用する時におすすめなツールが「IDOBATA」というサイトです。
1人ビジネスにはメリットもありますが、どうしても1 人で出来ることの限界もあります。
そんなときは、オンラインサロンを活用 してみてください。
そして、多くの人を動かす段階にコミュニティが成長したら「マンモスプロジェクト」を使ってみましょう。
大勢でタスクを共有してガンガン、ビジネスを 進んでいきます。
資金ゼロで実現するクラウドファンディング
キャンプファイヤー
Readyfor(レディーフォー)
Makuake(マクアケ)
ひと昔前とかだと、起業するといっても、資金がないから無理という理由もありましたが、今の時代は資金がないから出来ないというのは「単なる言い訳」的な扱いにもなってきました。
最近では、ビジネスを立ち上げるにあたり「クラウドファンディング」を活用する人が増えてきています。
クラウドファンディングの専用プラットフォームも多く誕生して、そこで、自分の夢やビジョンを語って賛同者を募り、出資してくれるというシステムが既にあります。
うまくいけば、個人で考えられないくらいの資金が集まり、大きなプロジェクトを実現させることも可能です。
ビジネスプランやアイデアが「おもしろい」や「可能性がある」と思う人がいれば、その人たちがお金を出してくれます。
そんなやりとりを、誰もが手軽にできる時代なのです。
何もわからない初心者ならば、「キャンプファイヤー」が使い勝手もよくおすすめです。
他には、日本初のクラウドファンディングサイト「Readyfor」や、サイバーエージェントが運営する「Makuake」などが有名です。
Makuakeに関しては、以前に記事を書いているので、気になる方は見てみてください。
専門家の手軽にコンサル相談できる
ビザスク
昔は困ったことがあったら「Yahoo! 知恵袋」の Q&Aサイトを利用する人も多かったです。しかし、匿名だとその答えも玉石混交で信憑性にも欠ける時がありました。
とはいえ、ビジネスのちょっとした相談をするのに、プロのコンサルタントを雇うわけにはいきません。そんなときに使ってほしいのが、「ビザスク」です。
「○○について 聞きたい」というニーズに、その専門で仕事をしている人が大体1 時間で答えてくれます。
主な分野は、製造業、小売、飲食、生活、メディア、教育など ですが、その他にもたくさんあります。
現時点で6000人くらいの人が 登録されていて、その7割が在職者でプロフェッショナルです。
「その業界について調べたいことがある」「このビジネスの海外事情を知りたい」といった様々なニーズにも答えてくれます。
「自分の得意」を売り出せるフリマツール
タイムチケット
ココナラ
ストリートアカデミー
▶︎https://www.street-academy.com
自分でビジネスアイデアを思いついたら、上の3つのサイトにアップ しましょう。
これらのサイトでは、「自分の得意なこと」を誰かに伝えて(教えて)お金にすることができます。
サイトのコンセプトはそれぞれ違いますが、「自分の得意なことを売る」というのが共通点です。
自分の得意な分野から自分で報酬金額を決めてビジネスをスタートすることができます。
超絶なプロスキルがないから無理とか思わなくても、比較的、副業をしている人たちが集まったりしているので、ハードルそのものは結構低いです。
ここで、着実に実績を積んで行くキャリアを形成すると言うのはおすすめです。
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